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  • 執筆者の写真クリニック フェリス

【平野区フェリス総合内科クリニック】唇の乾燥を治す方法

更新日:2022年12月2日

こんにちは!大阪市平野区にあるフェリス総合内科クリニック事務長のMayumiです。


 


だんだん寒くなってきましたね。


乾燥が気になる季節!


掻きむしると肌がボロボロになるので、しっかり保湿したいですよね。


けれど、しっかりスキンケアをしているのに、口元が乾燥してカサカサしている・・・


化粧ノリが悪い。という女性は多いかもしれません。


 


特に口元の乾燥は、お友達や社員同士で会話をするときや食事をする時など人の目につきやすい部分です。


 


第一印象は口元の印象でかなり左右されるといわれますから、潤いある魅力的な口元を作りたいですよね。


 


今回は【口元が乾燥する原因】についてお話をした後、正しい対策方法についても述べていきます!


 


口元の乾燥の原因は?


 


■角質層が薄い


 


肌には外部の刺激から皮膚を守る「角質層」というものがあります。


実は、目元と唇の角質層は非常に薄く、デリケートだといわれています。


 


さらに、皮脂腺や汗腺がないため、常に水分が蒸発しやすい部分なのです。


 


■空気乾燥


乾燥しやすい冬場だけでなく、屋内にいてもオフィスやショップなど、エアコンが効いているところに長時間いることで、乾燥した空気によって肌のバリア機能が低下し口元の乾燥を引き起こしてしまいます。


 


 


■ビタミン不足


 


偏った食習慣は乾燥の原因になります。


なかでも唇の乾燥の原因にはビタミン不足が考えられます。


特に細胞の成長を促し、粘膜を保護するはたらきを持つ、ビタミンB2が不足すると唇が荒れる原因といわれています。


当院では、自費診療ですがビタミンを処方することが可能です。乾燥予防は美肌の秘訣!


この時期からビタミンを使って乾燥予防をしてみませんか?

他にも、ヒルドイドを使用し、角質層が本来もつ水分保持機能と外的刺激から肌を守るバリア機能を改善し、乾燥肌を根本から改善する方法がございます。

 


フェリス総合内科クリニック 平野院


内科.皮膚科.美容皮膚科


 

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